サイト『Gottani.』の管理人が贈る気まぐれDaily
人間性の欠片しかない自由人の脳内チェックが出来ます。
今日は風が強い…
家が揺れるんですけどォォォ(頭抱え
今!ミシッって!ミシッていった!!
あー、もう潰れるんかな…(遠い目
さて。
書くことが無くなった←
とりあえず発掘されたネタ(つーか小説)だけ載せときます
注意:カプネタ&病み度3(そこそこ病んでます
***島準***
〔準備が出来たら「続きを読む」をクリックしてみよー〕
何度手を伸ばしても空をきるような感覚。
俺、不安なんすよ。
「慎吾さん」
そう呼べば振り向いてくれる。だけど、それまでで。
近くにいるのに、遠い。
俺がどれだけあなたを手に入れたがっているのか、
多分誰も知らない。
それでいいんだ。これは絶対あってはいけない思いだから。
でも、それでも。
あなただけには知っていて、ほしいんです。
「どうした、準太」
優しく笑う慎吾さんに俺はゆっくりと、言葉を紡ぐ。
ようやくこの時がやってきた。
二年とちょっと。
長い間の苦労がようやく報われるんだと思うと、自然に顔に笑みが浮かぶ。
はじめて見た時からずっと手に入れたかった。
どうしてもその闇のように真っ黒な瞳に俺だけを映してほしかった。
だけどそれは、危険な思い。許されることのないもの。
だからこそ、お前の回りに罠を敷き詰めた。
動けばかかるように。歩けばさらにからまるように。
まるでクモの糸のように。見えなくて頑丈な罠。
ごめんな準太。思いつめた表情をさせて。
色々ん悩んで苦しんだだろうけど、もう大丈夫だよ。
「どうした、準太」
もう暴れるのを止めて翅を休めな。
苦しまないように、俺が包んであげるから。
(そこに自由はあるはずないけど)
【蜘蛛の糸で絡めとって】
***
慎吾さんくっろ!!!
ここで和さんとの準太をめぐるバトルが始まっちゃたりなんかしてw
そうなったら準さんもっと心痛めるだろーにネww(準さんを悩ませ隊に入りたい←
PR
この記事にコメントする