サイト『Gottani.』の管理人が贈る気まぐれDaily
人間性の欠片しかない自由人の脳内チェックが出来ます。
っち、眠いけど仕方ねぇ…←
気づいた時にやっとかないとまた過ぎちゃうからね!!
てか、銀魂キャラで祝うの初めてだ…
お初だ!!(黙
てか、まだ髪乾かしてないっていう(^p^)
風邪ひくフラグたったよ;
食卓に並ぶ豪勢な食事。
かつて見たことのない光景に
土方は咥えていたタバコを落としそうになった。
「あ"ぁ"!! テメっ、弁償させんぞ?!」
銀時に台所から怒鳴られて
手で支え、そのまま携帯灰皿に捨てた。
まだ、衝撃から立ち直っていないから
ほとんど無意識に動いていた。
銀時は弁償させるといったらほんとに弁償させる。
しかも三倍にして、など嬉しくない特典付きだからやっかいなんだ。
訳のわからない状況に頭が逃避しているようで、
どうでもいい事ばかりが浮かんでこれの説明が浮かばない。
「銀時…」
「あぁ、もうすぐ最後のヤツが出来るから座って待ってろよ」
言われるがまま
大人しくソファに座って待つこと数分。
美味しそうな湯気を登らせた大皿を片手に
いつも通りの気だるげな銀時が現れた。
家庭的なエプロンを腕にかけて歩いてくる姿に口が塞がらない。
なんか
鼻の奥が痛いというか熱い…
「…何鼻押えてんですか。ちょっと明後日の方向向かないでよね、似合ってないのはわかってるけどそのまんまじゃやりにくいから。仕方なくだから」
少し照れたように言い紡ぐ姿に、臨界点突破だ。
出血。
「どわぁっ!! 汚ぇ、早く止めろ!!」
間。
「ったく…いきなり鼻血とか勘弁してくれよな。料理が台無しになるとこじゃねぇか」
銀時の辛辣な言葉を受け止めながら、ゴミ箱を渡した。
中には真っ赤に染まったティッシュが詰まっている。
「…よく生きてるよな」
ゴミ箱の中を見て、ポツリと銀時の口から洩れた。
あぁ、俺もそう思う。
変な空気になったが、気を取り直して居間のテーブルに向かい合って座る。
二人だけで。
「? チャイナ娘とメガネは」
「新八は実家、神楽は新八ん家に泊まり」
先に料理に手を付けながら銀時が事もなく言った。
ふーん、って聞き流せねぇ。
「チャイナがいねぇのにこんなに豪勢でいいのか?」
「…お前、マジで言ってる?」
マジマジと見られていい気になる奴は少ない。
勿論土方は大多数にあてはまる。
「んだよ?」
「…いや、わかんねぇならいいや」
呆れたような溜息をついて食事を再開しやがった。
それから
こっちが問いただそうとしても全く口を割らない。
そして、料理があらかた食べ終わった頃。
銀時が立ち上がった。
「ちょっと待ってろ」
ぶっきらぼうに言うと台所に消える。
なんだあいつ。
初めはご機嫌にフライパン振っていたのに
今じゃ完全にご機嫌斜めじゃねぇか。
意味わかんねぇ。
土方が悶々と考えていると、
銀時が戻ってきた。
手に
白い箱を持って。
「…あ」
「ようやくわかったか」
まさか。
体をひねって、後ろのカレンダーを見れば。
5月5日。
子供の日で、端午の節句。
そして。
「土方、誕生日おめっとさん」
俺の、誕生日だ。
「忘れてた・・・」
「だろうな。でも、料理見て気付くと思ったんだけどー」
厭味ったらしく口を尖らせると、すぐに破顔させた。
「んでこれ」
差し出された箱を開ければ。
中から出てきたのはケーキだ。
それも、手の込んだ手作りの。
「甘い物が苦手な多串クンの為に銀さんヨナベしちゃったw」
「…甘ぇ」
「え? マジ?!」
自分なりにかなり甘みを抑えたつもりだったのだろう。
おちゃらけた表情から焦る表情へとコロっと変わった。
それを見て心の中で微笑みながら、身を乗り出してくる銀時の無防備な襟元を掴む。
そして、ぐっと引き寄せるとそのまま舌で溶けたクリームを銀時の口に入れ込んだ。
「っ、甘くねぇじゃん…」
「俺には甘ぇよ」
真っ赤な顔で強がる銀時に軽く触れるだけの口づけをすると、
やけくそ気味に離れる唇を追ってくる。
今度こそ表面に笑みを出しながらテーブルを跨いで、銀時に覆いかぶさった。
今日は子供らがいないからな。
たっぷりご奉仕してくれるよな?
***
キングオブ"テメーらいっぺん死んで来いw"
甘すぎて砂吐きそう…ウゲロー←
今日は早く寝るつもりだったのに結局3時(オワタ
寝不足は解消されない模様!!
つか今のPC
「ぎんとき」って打って「銀と黄」って出るんだけど。
え、何コレ^^
イジメかこのやろー
なんとかしつけせねば…!!(もえるヒト
でもなんか、銀と黄っていい響き…! (変態が一匹
なんか銀ちゃん金ちゃんって感じ? (脳内パーン!
なにはともあれ(これ以上カオスになるのを防ぎたいし眠いし、強制終了^^)
Happy Birthday 土方 !
一年幸せだといいね!! ^^←
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