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サイト『Gottani.』の管理人が贈る気まぐれDaily  人間性の欠片しかない自由人の脳内チェックが出来ます。
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三日ぶりにパソコンを触っている気がします。
この頃「やろうやろう」と思っては睡魔に負けるという不毛な争いをしてたからなぁ

とりあえず四六時中全開で睡魔が襲い来る
そして負けて授業中に寝るという
不真面目な生徒さんになってしまった(汗

高校はもっと真面目だったのよ!!
とか誰かに叫んでみる。

同じ大学の人が見てたら信じて欲しいな☆←

あー眠い,,,
こんなんで大学生活過ごせるんやろか(遠い目


今日はなんの変哲もない一日だったので
ネタのっけと来ます


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今日は風が強い…

家が揺れるんですけどォォォ(頭抱え

今!ミシッって!ミシッていった!!
あー、もう潰れるんかな…(遠い目


さて。
書くことが無くなった←

とりあえず発掘されたネタ(つーか小説)だけ載せときます



注意:カプネタ&病み度3(そこそこ病んでます





***島準***

〔準備が出来たら「続きを読む」をクリックしてみよー〕


友達と話してたネタをちょっと書いてみることにする↓


銀八  … 高校のやる気のない教師(一般人でも可、とりあえず大人
晋助  … 黒猫、俺様気質で寂しがりやで意地っ張り



***

ありきたりな話の始まりのようにあの日は冷たい雨が降っていた。




人気のない路地。
傘をさす銀八の目に薄汚れたダンボールが飛び込んできた。
電柱に隠れるようにして不自然に置かれたそれに近づいて。

「あ」

薄汚れたダンボールの中に小さな黒い塊。
小刻みに震えながらも、きつい視線をこちらへ向けている黒猫と視線があった。
そのまま、動きを止めた。

まだ幼い黒猫の体は傷だらけで。
どう見たって衰弱しきっているのに、強い意志を持って睨みつけてくる。
そんな黒い瞳に魅入られる。

自然に手が伸びていた。
傘から出た指先から雨粒が当たる。

濡れた毛並にゆっくりと触れた。

瞳の強さとは裏腹に怯えるように黒猫の体は堅くなった。
それでも抵抗する力すらないのか、動かない。

「…」

何度も何度も手を動かして黒猫を撫でるうちに
少しずつだが、手の下で猫の警戒が解かれていく。


にゃぁ


小さく鳴いた。
指に鼻先を摺り寄せる仕草に、また自然と言葉が出ていた。
 
 
「狭いけど、うち来る?」


にゃぁ
 
 
一鳴きの返事。
銀八は鞄からタオルを取り出すとびしょ濡れになった黒猫を包み上げた。
真っ白な布から顔を出した黒猫を抱え、帰路に着く。
 
 
 
 ***
 
あれ?
銀八×高杉みたいになってね?
しかも黒猫が高杉とかわかんねー!!!(どんまい
テンションの差が文に出る分かり易い私←
 
とにかく
銀さんは動物とか弱いものに甘くてすぐ情が移ればいいと思う。

てか寂しいとか書いてる後に何してんんのぉぉぉぉ←
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